FXでチキン利食いをしない為に画面を見ない

By: Jorge Elías

FXには、色々と専門的な言葉があります。その1つがチキン利食いです。多くの方々はもちろん利食いをする事になりますが、中にはそれがちょっと早い方も見られるのですね。

例えばある時の外貨の金額が、36円だとしましょう。それで今後は上昇すると見込んだので、買い玉を保有したとします。それで考えていた通り、外貨の金額が上昇して36.2になったとします。そしてまだまだ伸ばせる余地はあるのですが、その段階で利食いをしてしまう方も見られるのです。

なぜ利食いをしてしまうかと申しますと、やはり下落する可能性でしょう。今は36.2になっているものの、今後は35円台になる可能性もゼロではないので、早めに手仕舞いしておく方が望ましいという考え方です。ちょっと臆病な気持ちが背後にありますので、チキンという表現が用いられている訳です。

ところで以前に私の友達の1人が、なかなか面白いことを話していました。一旦新規で建玉を保有したら、もう画面は見ない方が良いとの話です。というのも画面を見てしまいますと、前述のようなチキン利食いが発生してしまう可能性があります。利食いの誘惑に負けてしまう可能性があるので、むしろ売買のための画面は見ない方が良いと話していました。

ではどうやって利食いをするかと申しますと、指値ですね。つまり上記の事例で36のタイミングで買い玉を保有したのであれば、一旦はそのタイミングにて指値の注文をします。仮にその段階で、36.5の指値にしたとしましょう。

その後は、ひたすら画面を見ないように心がけるのですね。パソコンの前から離れてしまって、売買ができない状況を作り上げる訳です。うかつに画面を見てしまうとチキン利食いになる可能性があるので、あえてパソコンの前から離れる訳ですね。

上記のFXのやり方は、かなり実用的だと思います。そしてかなり大切だとも思うのです。自分の誘惑に負けないようにするためには、時には画面を見ないようにするのも大切と言えるでしょう。