今は高めでも今後は急落する可能性があるFXの新興国通貨

By: Tax Credits

FXには、いくつか金利が高めな外貨があります。代表例としては、南アフリカランドではないでしょうか。ランドで積極売買をする方々などは、非常に多いですね。比較的動きが落ち着いている外貨になるのですが、それだけに金利目的の売買には最適との意見も根強いです。

それとトルコ国のリラなども、かなり金利が高めな外貨の1つになります。確かある会社では、1万枚につき100円近くの金利が発生するようですね。他の外貨と比べても、かなり高めになっている事だけは確実です。ですのでそれに興味を持っている方も、やはり多いのですね。

ところで上記のようなトルコや南アフリカランドは、少々注意を要する一面があります。なぜならそれらのタイプの外貨は、一気に大きな下落が発生する可能性もゼロではないからです。

そもそもなぜそれらの国々が金利を高めにしているかと申しますと、できるだけ多くの方々から購入してもらいたいからです。現に上記のような金利になっていると、確かに魅力的に聞こえるでしょう。その利益目的で売買をしたいと思っている方は多いのですが、それらの方々に買ってもらうために、わざわざ金利を高めにしている訳ですね。新興国の国々などは、総じて高めになっている訳です。

ところがある程度状況が落ち着いてくると、いわゆる利下げが発生する傾向があります。現時点では金利が1日100円前後になっていても、今後それは50や30などと大幅に下がる可能性もゼロではありません。

それと外貨の価格も同様です。確か現時点では、南アフリカランドなどは9円前後で推移をしているのですが、今後の情勢変化によっては、8円台や7円台などに下がる可能性もゼロではありません。

すなわち、それがFXの新興国通貨の怖い一面の1つですね。思えば日本の円なども、昔はかなり金利は高めになっていました。しかし今やそれがゼロに近い状況なのですから、やはり今後は大いに変化する可能性を秘めているのですね。新興国の外貨で売買をしたいと思う時は、そのリスクは考慮しておく必要があるでしょう。